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カッコー時計復活 その2

カッコー時計
05 /18 2019
改造修理したばかりのメロディカッコーですが、数日使っていたら突然カッコーが出てこなくなりました。

裏ブタを開けて中を見てみると、鳴り止めスイッチの配線が一本切れていました。
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上の写真では外していますが、鳴り止めスイッチは下の二本の枕木にネジ止めされていました。
毎回時計の真下の振り子の穴から指を入れてスイッチを探りながらオンオフしていたので、その度に指が配線に触れていたのだと思います。

本来はこのスイッチは外側に付いているべきなのですが、出来るだけ時計本体に手を加えないように配慮した結果この位置になったのだと思われます。

この程度の断線であればはんだ付けし直せば簡単に治せますが、この際スイッチを使いやすい位置に移動することにしました。

幸いにも元スピーカーがあった場所に穴が開いていたので、配線を伸ばしてそこにスイッチをはめ込み、枕木を使ってネジ止めしました。
4MJ766_7.jpg 4MJ766_9.jpg 4MJ766_8.jpg

結果的に理想的な鳩時計になりました。

カッコー時計(鳩時計)復活

カッコー時計
05 /16 2019
約8年前に入手したうちの鳩時計ですが、二台とも数年前からカッコーが鳴くどころか全く動かなくなりまして、ただの掛け時計として使っておりました。
先日ダメもとでメーカーさん(リズム時計)に修理の問い合わせをしたところ、二台どちらも修理可能とのことでした。
ただし、メロディカッコーの方は同じムーブメントの部品が無いようで、ふいご式のムーブメントへの改造修理になるそうです。

早速修理に出しましたが、ずっと部屋で時を刻みつつ大きな存在感を放っていた鳩時計が突然なくなってしまうのです。 もの凄い喪失感というか寂しさというか、これほどまでに鳩時計が私の中で欠かせないものになっていたとは意外でした・・・
【修理前】
4MJ775_1.jpg4MJ766_1.jpg

メーカーさんからは修理が完了して戻ってくるまで四週間程と聞いていたのですが、二週間ちょっとで戻ってきました。
こちらから送るときは大きめの段ボール箱に二個まとめて詰めて送ったのですが、それぞれ新品の製品同様の専用の箱に梱包されて送られてきたのにはちょっと感動。
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早速飾りました。
4MJ775_2.jpg4MJ766_3.jpg

左の赤い屋根のカッコー時計(4MJ775)は内部の修理のみだったので見た目での変化はありません。
右のメロディカッコー時計(4MJ766)はカッコーが出てくる扉と時計の針が変わっています。
4MJ766_4.jpg → 4MJ766_5.jpg

以前は電子メロディが鳴っていたのですが、赤い屋根のカッコー時計同様にシンプルなふいご式の鳴き声がします。
我が家にカッコーの鳴き声が帰ってきました。


こんな古い鳩時計でも修理してくれるメーカーさんの姿勢はとても素敵だと思います。

15年ふりかえり

散文
04 /28 2019
ブログを久しぶりに軽く読み返してみると・・・
途中一年以上放置している時期もありましたが、ブログ始めてから15年経っていたことに気付きました。
ブログを始める前は、同じ趣味の人とのコミュニケーションを求めて自作のホームページで好きなゲームの雑記などを書いておりまして、そこの掲示板でのコミュニティを楽しんでいました。
そうしているうちに、MTG(Magic:The Gathering)というカードゲームに興味を持つようになり、地元の若い子らと遊ぶようになり、時代はホームページからブログへと移り変わってゆき・・・
私もそれに乗っかるようにブログを開始したのでした。
ブログ始めたての頃はMTGのフリー対戦会の主催に燃えていますね。
そして私が結婚してからは趣味に使う時間やお金が限られるようになったのでMTGやめてしまいます。
残った趣味は元々好きだった音楽(HR/HM)やギターです。
音楽に関しては地元に音楽趣味の合うラーメン店主が居まして、彼の影響で昔大好きだった音楽熱が再燃したのでした。
それからそのお店で出会った音楽仲間さん達のおかげでバンドを始め、そんな中時代はブログからtwitterやfacebookといったSNSへと移り変わってゆき・・・

ブログ更新が止まった(笑)

そんなSNSにも少しづつ煩わしさを感じるようになり、SNSよりもっと自由に趣味のことや雑感をかける場所・・・ブログに投稿を再開するようになりました。

これまで15年か・・・しみじみ

好き勝手に生きることを主張する方々

散文
04 /28 2019
普段からネットで「人の顔色をうかがって生きるのは嫌」、「言いたいことが言えないから窮屈」、などという意見を書く人がたまにおりまして。
私が知る限りそのような人は大抵私が共感できないような不快な発言をネットに発信しているように思えます。

当然、他人が共感できないことを書くのは自由です。

そして、その発言によって私がその人を嫌いになったり、距離を置いたりするのも自由です。

ただ、その人が好きな音楽、映画などの作品なども、とても素晴らしいものであっても「あの人が好きなもの」として私の中で分類されてしまうのはとても残念なことです。

その人たちは普段から言うと嫌がられたり怒られたりするようなことばかり考えているのかなぁ・・・
などと思うのでした。


まぁ、こんなことをブログに書いている私も人のことは言えませんね。

ARIA PRO II RS-600 Lefty

音楽(機材/メンテ)
01 /09 2019
今から32年ほど前(1987年頃)に私が初めて買ったギターです。
ボディはアッシュ、スルーネックで24フレット仕様、日本製です。
RS600_01.jpg RS600_02.jpg 
福岡天神のベスト電器でなんと一万円で売られていました。
私は左利きということもあり、左用で見た目も美しいギターに一目ぼれしてしまいまして何も考えずに買ったのですが・・・
HR/HMが好きな私にはとても難しいギターでして、友人のフェルナンデスのフライングV(ハムバッカー)はアンプのゲインを上げるだけでザクザク歪むのに僕のこのギターは何故かあまり歪まないし、「ジーーーーー」というノイズが出ます。
今となって思えばシングルコイルのピックアップなので当たり前のことなのですが・・・
それでも、買った当初はこのギターで必死にマイケル・シェンカーの曲を練習しておりました。

数年後バンドに入り、スタジオでこのギターを使ったところ、思った以上にかなりのノイズが出ることが判明。
常に「ジーーーーー」という音が消えないのでバンドのメンバーから苦情が出るほど酷い有様でした。
何か壊れているのかもと思い、電気に詳しい人にいじって貰ったのですが、結局直らず新しいギター(Ibanze 540SL)を買うことになりこのギターはお蔵入りとなりました。
その後も何度か人に見せたのですが、スイッチが壊れているとか、こんなものですよとか言われまして、ずっと陽の目を見ないまま年月だけが過ぎ・・・

それから二十数年も経てば私も多少はギターをいじれるようになっていまして、2014年に使っていないディマジオのピックアップを載せようとトライしたところ・・・
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RS-600はネジ穴の位置もピックアップの大きさも独自規格のためボディを加工しないとディマジオのような標準的なピックアップが載せられないことが判明して断念!!

ならば穴に収まるサイズのピックアップを両面テープで貼って使ってみようと思い、安く入手したフェルナンデスの高出力ピックアップを載せてみましたが、ノイズはそれほど無いものの音に色気がないというかのっぺりした印象、これならRS-600に付いているピックアップの方がエレキらしい艶のある音がします。
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結局元に戻しました。

翌年2015年、久しぶりに弾いていたら突然音が出なくなりました。
原因は断線でした。
色々いじり倒していたのが原因だと思います。
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即はんだ付けしました。
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これを見ていた友人に「それヴィンテージギターだからあまりいじらない方が良いよ」と言われまして、確かにそうだと反省。
調べてみるとこのギターはジャパンヴィンテージとしてマニアに崇め奉られている存在だとか・・・
しかもレフティだしそれなりに骨董価値はありそう。

とはいえ弾いて良い音を出してこそのギターですので諦めたくはありません。
そもそも、このギターはどういう仕様でスイッチはどう動作すれば正解なのか必死に調べたところ、RS-600の仕様が記載されたカタログ画像を発見しました!!
その画像をそのまま載せてしまうと怒られそうなので私の方で書き起こしました。

■RS-600コントロールマニュアル
RS600_03.jpg 
① 3ポジションP.U.セレクター
  高精度ロータリーSW使用。
  フロント/フロント+リアー/リアーの3ポジションです。
② メインピックアップ(フロント)
④ メインピックアップ(リアー)
  モールデッドタイプのシングルコイルピックアップRSP-II
  パッシヴ型専用設計です。
③ センタースレイヴピックアップ
  ②④メインP.U.にミックスされて幅広い音割り(?)をします。
  単独では使用されません。
⑤ マスターボリウム
⑥ トーンコントロール(フロント)
⑦ トーンコントロール(リアー)
⑧ 3ポジションミックスサウンドスイッチ
  ③スレイヴP.U.の出力を②④メインP.U.の出力にミックスします。
  ・UPで正相ミックス---厚みのあるサウンド
  ・CENTERでOFF---メインP.U.のみのノーマルなシングルコイルサウンド
  ・DOWNで逆相ミックス---非常にトレブリーなサウンド

まさに知りたかった情報!!
画像が小さくて一部読み取れない文字もありましたが、全て理解出来ました。
このギターの問題は⑧の「3ポジションミックスサウンドスイッチ」が効かないことです。
音から察するに常に③のスレイヴP.U.がミックスされていないOFFの状態になっているようです。

実際どうなっているのかRS-600のパーツの配線を調べます。
RS600_04.jpg
コントロール部の全体配線。
右下のトグルスイッチが問題の箇所。

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これはカタログで謳っている高精度ロータリーSW。
ピックアップセレクタとして使われています。
ここはいじる必要が無さそうです。

RS600_06.jpg
問題のトグルスイッチ「FUJISOKU 8C2101」
テスターで動作確認したところフジソクのカタログ仕様通りに動作していました。

ならば何故仕様通りに動作しないのだろう?

仕様と配線を確認したところ・・・
このスイッチではどう配線しても仕様通りにならないことが判明しました。

え?なんで?
最初から?
思い起こしてみれば買ったばかりの頃はスイッチが効いていたような気がする・・・
昔いじって貰ったときに部品交換されたのかな?

今となっては二十年も前の記憶は曖昧で、なんであってもそれは憶測でしかありません。

後日、仕様に合うスイッチ「FUJISOKU 8C2011」を入手して無事交換成功しました。

スイッチが動作するようになって改めてこのギターを鳴らしてみて感じたのですが、音はスレイヴP.U.をミックスせずにリアP.U.のみの音が一番好みの音がします。
それでもノイズがひどいときはミックスを使うのが正解だと思います。

今後このギターを使う機会を増やして行ければいいと思いますね。
今更気付いたのですが、なんだかんだで結構良い音するのですよねこのギター。

動画配信やゾンビランドサガのこと

アニメ
01 /09 2019
去年から動画配信でアニメや海外ドラマを見る機会が増えました。
地元では新作アニメを半分も放映しないので、今まで面白そうな作品を見れずに過ごしていたのですが、今は時間が足りないくらいアニメを見ております。
PCで見ることが多いですが、家族で観るときはChromecastでリビングのテレビで観ております。
今夫婦共々一番ハマっているのはユーリに続いてまた地元佐賀県を舞台にしたアニメ「ゾンビランドサガ」です。
このアニメは全然期待して見ていなかったのですが、かなり面白い作品です。
佐賀県(わりと唐津中心)のいろんな場所が登場しますし、ただ背景でなんとなく出すのではなく現実の世界とリンクしているような錯覚を起こさせるくらい作品の中で佐賀という地域が生かされているように感じました。

あと、曲がとても良いということですね。
ライブシーンなど何度見たことか・・・
8話なんか毎回涙腺に来ちゃいます。
1話のデスメタル曲はアンセムの清水さん作曲ってのも凄い!!

ドライブイン鳥も行く回数増えたし、コラボさが錦や古伊万里浪漫のスルメも食べたし、我が家はしばらくゾンビランド祭が続きそうです。

このアニメでまた聖地巡礼者が増えてくれるといいですね。
ユーリのときもすごく来てくれましたから。

このアニメは僕にとってF-ZEROファルコン伝説に次ぐ重要アニメです。

2018年末の機材グレードアップ その2

音楽(機材/メンテ)
01 /06 2019
私の現在のメインギターRG1570ZLもグレードアップ。
ミドルピックアップを交換しました。

リアをDuncan TB-6、フロントをDuncan SH-6nに交換した際にミドルのIbanez S1はそのまま残したのですが、S1は比較的出力が弱いせいかリアとのハーフトーンではキンキンしたちょっと痛々しいシングルトーンになってしまいます。
今やっているカヴァーバンドでもシングルっぽいトーンが欲しいときも音量の差があり過ぎて使い物にならず、交換しようにも何にしたらいいのか迷っているうちに2年間そのままになっていました。

そんなときに、ライブ中に私のスイッチ操作ミスでリアとミドルのハーフトーンで演奏してしまうという痛恨のミスを犯してしまいました。
後で動画を確認してもギターの弱々しいトーンが情けないやら申し訳ないやらで・・・早く交換しておけばよかったと深く後悔した次第です。

既にDuncanのピックアップを付けているのでDuncanのシングルを色々調べた結果、Custom Stack Plus Strat(STK-S6)を購入しました。
メーカーの売り文句では、ヴィンテージテイストを残しつつも、より高出力で多くのサステインと倍音を持っていてノイズレスだそうです。

早速取り付けようとしたところ・・・

あれ?穴に入らない・・・

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微妙にピックアップの方が大きいようです。

前にもフロントのSH-6nが穴に入らないので台座を削りましたが、今度も削らないと入らないようです。
必死にピックアップの台座の端をやすりで削ったところ・・・

STK-S6_2.jpg 
何とかハマってくれました!!

音は狙い通り、STK-S6はパワーがあるのでTB-6のパワフルトーンとバランスが取れています。
歪みの乗りも良いので、ハイゲインでパッと聴いた感じでは本当にシングルの音なのかわかりません。
クリーンでのリアとのハーフトーンはリアのタップ音にミドルが負けることなくトレブリーなシングルテイストが加味されて実に使える音になったと思います。
Duncanの高出力タイプで揃えたのが功を奏したのかもしれません。

あと、グレードアップというか修理に近いですが、ZOOM G3のDCジャックが接触不良を起こしていまして・・・
修理のついでに導線を繋いでDCジャックそのものを剥き出しにしました。
G3_DC1.jpg G3_DC2.jpg

何故剥き出しにする必要があったのか、それは・・・
G3のDCジャックの部分は狭くて深い窪みになっていまして、通常の9Vアダプタのコネクタであれば刺さるのですが、パワーサプライの分配コネクタやL字コネクタは挿し辛かったり挿すことすらできなかったりします。
おそらく長い間挿し辛いL字コネクタをぐりぐり押し込むように挿していたのが断線の原因かもしれませんね。
なかなか個性的なルックスになったと思います。

2018年末の機材グレードアップ その1

音楽(機材/メンテ)
01 /05 2019
二年前(2016年)からほぼ変わらず使い続けてきた機材ですが、久しぶりにグレードアップしました。

その発端は地元のライブハウスで演奏する際に私の愛機Marshall AVT20(20Wプリチューブ)が使い物にならなかったことです。
AVT20のクリーンにHT-METALのペダルボードを接続して使おうとしたのですが、クリーンで大音量(つまみ2時くらい)にすると無理をした割れたような感じの音に…
これにHT-METALの音を繋ぐと、つぶれた感じの抜けの良くない音になるのです。
仕方なく会場にあったAC15CC1(15Wフルチューブ)を使ったところ大音量でも無理のないストレートなクリーンが出ます。 これにペダルボードを繋いだところ難なく音作りが出来ました。
これによって、私のAVT20にはクリーンにペダルボードを繋ぐ使い方は向かないのだと痛感したのと同時にフルチューブのアンプは15Wでもかなりでかい音が出ることに驚きました。

そこで再びライブで使える自前のアンプが必要になったのです。

入手したのがこちら・・・

  • アンプヘッド(Laney IRT-STUDIO)
 15Wのフルチューブでありながら、3チャンネル(CLEAN,RHYTHM,LEAD)+PRE-BOOSTというかなり実用的なアンプです。 PC接続でレコーディング~リアンプも出来ます。 友人から譲って貰いました。

  • キャビネット(Hughes&Kettner HUK-TM112)
 12inchスピーカー(Celestion Vintage 30)を一個搭載した小型キャビです。

IRT-STUDIO01.jpg 

以前の記事にも書きましたが、私は重いものを持ちたくない人です。
具体的に言いますと一個の重量が20kg以上のものを10m以上または、2階まで運びたくないのです。
今回買ったアンプヘッドは5.5kg、キャビネットは13kgです。
アンプヘッドは専用バッグに入れて肩から下げて運べるので、13kgのキャビであれば何とか許容範囲です。
しかし、それなりに音がでかいとはいえ、15Wのアンプでは爆音ドラマーのバンドだと音が負けることがあるそうで、全てのケースで使えるわけではないとのこと。
本来は50~60Wくらいのアンプを使った方が不足が無いらしいです。
それでも軽量にこだわってみたい、そんな想いが非力な私にはあるのでした。

IRT-STUDIOのサウンドは申し分ない音というか私には勿体ない音というか、今までの私の持つ機材環境の中で最高峰のサウンドです。
歪みが良いのは勿論のこと、何よりクリーンが美しいです。
HT-METALのCH1とCH2同様にRHYTHMの歪みよりLEADの歪みが太いのも凄く使い勝手が良いです。
私がHT-METALで使っていたサウンドをIRT-STUDIOで出そうとするとPRE-BOOSTをオンにする必要があるのですが、この音は静かなバラード曲ではうるさ過ぎるので今までのプレイではフロントPUを使ったりギター本体の音量を絞るなど工夫が必要でした。
IRT-STUDIOの場合はPRE-BOOSTを切るだけで充分バラードに使える適度なサウンドになります。 
足元の環境で出来なかったことがもう一点。 クリーンの音量設定です。
これが出来るのは非常に有り難い!!

これらの操作が付属の4ボタンのフットスイッチで容易に行える所も素敵です。
このフットスイッチの良いところはリバーブのオン/オフも付いているところです。
ここぞというときに効かせたいときに効かせらるのは本当に使い勝手が良い。
IRT-STUDIOはプレイヤーが求める機能とサウンドを的確に与えてくれる実に優秀なアンプだと思いますね。

おかげで今までゴチャついていたペダルボードがスッキリしました。
HT-METALで悩まされていた真空管ノイズもIRT-STUDIOはそんなに出ないのでノイズゲート(DECIMATOR II)もボードから外しました。 残ったのはギターの直後に繋ぐコンプレッサー(BOSS CS-3)とFX LOOP(SEND,RETURN)にZOOM G3のみです。
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キャビネットのHUK-TM112はスピーカーにこだわって選びました。
Celestion Vintage 30は4発の上位大型キャビネットにも使用されるスピーカーで、トレブリーでない私好みのミッドが効いた美味しい音が出ます。

部屋では1Wモードでヴォリューム1くらいの音でが限界ですが、スタジオでは15Wモードでヴォリューム4くらいでバンド内でバランスが取れました。
フルチューブだけあってなかなかの音圧があって心地よく、HT-METALではハウリングが起きやすかった音量まで上げてもハウリングが起きませんでした。
G3の空間系エフェクトの効きもペダルボード内で使っていたときよりも格段に良いです。
アンプのFX LOOPの有難味を痛感しました。
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前の記事で基本的に足元で音作りするって言っていたのに結局アンプヘッド買っているじゃないか!
と言われるかも知れませんが、スタジオでの音出しの後に小型アンプヘッドの利点を活かして足元接続に変更にしました。(詭弁かな?)
borad02.jpg 
ペダルボードの上にアンプヘッドを斜め上に向くように設置。
アンプヘッドの台として折り畳み式のノートPCスタンドを使っています。
この配置だとアンプヘッドのFX LOOPとG3の接続に長いシールドは不要になり、15cmのパッチケーブル二本で済みます。
アンプヘッドの前段に繋ぐコンプレッサーも同様に15cmのパッチケーブルを使用するので、長いシールドはギターとコンプレッサーを繋ぐ3mのシールド一本で済みます。

スタジオやステージでは私の後ろにはキャビネットだけ置く配置になります。
そのために5mのスピーカーケーブルを自作しました。
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そんなわけで二年間、大のお気に入りペダルだったHT-METALもしばらくお休みです。

同調する人

散文
10 /09 2018
人付き合いをしているとトラブルにならないために相手に同調することはよくあると思いますが、私の場合も相手と若干意見が違っていても出来るだけ同調できる面を見つけてその面だけを同調するようにしています。
そして同調できない部分には出来るだけ触れないようにします。
私は基本的に無理しない程度ではありますが「同調する人」なのだと思います。

同調という点で最近というか、昔からちょくちょく困ることがありまして・・・
(ちょっと前に似たようなこと書きましたが)
それは、私が全然嫌っていない人(仮にAさん)を知り合いが(仮にBさん)嫌っていて、さらにBさんに同調するグループも一緒にAさんを嫌っている状況。

そうなるとAさんと親しげに接している私に対して、BさんグループからAさんの悪口を聞かされたうえ、Aさんを嫌うよう同調を求められるのですよね。

正直、私にとってAさんが嫌われたこと、Bさんが嫌っていることは直接関係が無いことでして、私がAさんに何かされない限りAさんを嫌いになることは決して無いのです。
なのでこの点でBさんに同調することは無いのですよね。

これで私が孤立してもかまわないとも思います。
むしろ、私が気になるのはBさんに同調している人達です。

誰かの伝聞を信じて同調し、その人に直接何かされたわけでもないのにその人を嫌ってしまう。
これって恐ろしいことだと思うのです。

こういう時、私は「同調しない人」でありたいです。

こだわり癖

散文
09 /25 2018
私は子供の頃から何かが気に入るとそれにこだわり続ける傾向があります。
私が好きなものには私なりに共感できる美学のようなものがありまして、そこに嵌ってしまうとそれは一生好きなのです。

逆に好きなものが好きな反面、自分が良いとは思わないもの、苦手なものもハッキリしています。
好き嫌いがはっきりしている私からすると、何でも好きという人の感性がよくわからなかったりします。
特に音楽などでそういう議論になるのですが、なんかモヤモヤするのですよ。
「涙が出るほど好きなものとそうでないものあるでしょ?」などと熱くなったりします。

人それぞれ

この一言で終わらせたくないこの気持ちは常にやり場が無いのです。

足元道

音楽(機材/メンテ)
09 /25 2018
私がライブなどでギターを演奏するときは基本的に足元のペダルで音作りをするのですが、最近重要だなぁと思う点がありまして、
こんなの基本だろ!と思われる方もいらっしゃると思うので、素人の戯言だと思って聞き流してください。

先日、ライブのリハーサルで相方のギターさんのセッティングを手伝っていたときのことです。
私の方はいつもスタジオで使っているJC-120だったので問題なかったのですが、相方さんのアンプは今まで使ったことが無いタイプのデジタルアンプでした。
正直デジタルアンプは使い方がよくわからないので、アンプシミュレートと全てのエフェクトをオフにして音作りしようとしたところ、いくら歪ペダルを弄っても全然かっこいい音が出ません。
ダメもとでヴィンテージマーシャルのクリーンのシミュレートモードにしてみたところ、一発でかなり良い音になりました。
試しにペダルを切ってアンプのみの音にしたところ、ピンと張りのある美しいクリーン音でした。

ペダルでいかに良い音を作るかで完結していた私のそれまでの思考はこの出来事で見事に打ち砕かれました。
ペダルの音を繋ぐ先にあるアンプのクリーンの音にこそこだわる必要があったのでした。
ただ音を増幅しただけの無味乾燥なクリーンに高級ペダルで作り込んだ音を載せるより、それなりのアンプの美しいクリーンに載せるだけでどんな歪みでもかっこよく歪むのです。
この世界も奥が深いです。

2016年の機材グレードアップ

音楽(機材/メンテ)
02 /12 2018
2012年11月にバンドを始めてからずっとレギュラーチューニングの曲ではメインで使っていたRG370DXL(インドネシア製)ですが、バンド活動を続ける中でメインで使い続けるにはちょっと厳しいコンディションでして・・・
トレモロユニットのナイフエッジの摩耗でアーミング時チューニングが安定しないのをアーミングアジャスターで誤魔化したり、ハイフレットの高音弦の音揺れに加えてハイフレットの低音弦の音も揺れ始めたりと、誤魔化すには限界かと思われるような状態になっていました。
おそらくリペアに出して、パーツ交換や調整などの費用を想像すると同じギターをもう一本買った方が安そうな気がします。

それに加えてメインの歪みペダルMETAL PLANETも音圧の面でツインギターのハードロックバンド内での使用に限界を感じておりまして、
ハンドを始めて4年経った2016年11月に一新することになりました。

まずは歪みペダルですが、以前から気になっていた真空管入りのディストーションBlackstar HT-METALを購入しました。
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真空管を高電圧で使用することによりチューブアンプそのものの歪みが得られるというもの。
二つのスイッチで二種類の歪みを瞬時に切り替えられるので、CH1はバッキング、CH2はソロといった使い方が出来ます。
かなり良い歪みが手に入ったと思います。
前のペダルと比べると芯が入った深みのある歪みでる印象です。
真空管のせいかかなりの音圧を感じます。

ただし、ゲインを上げると真空管ノイズが出ます。
CH1で「サー」、CH2で「ヒュィーン」って感じです。
これだけの音なのでこれは仕方ないですね。

ギターの方は同時期に運よく格安な中古品がデジマートで出品されていまして、即購入しました。
RG1570ZL(日本製)です。
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レフティそのものの出品が少ないうえ、このクラスのギターはなかなか出品されません。
2011年製造のわりに金属パーツの錆やメッキの劣化があったり、数か所ぶつけなどで塗装が剥げた箇所がありましたが、フレットの著しい減りもなく概ね良いコンデションでした。

ボディもRG370と比較して軽いです。
ネックも見た目からインドネシア製より良いものを使っていますし、ネックを握った感触も全然違いますね。
ピックアップはオリジナルのV8,S1,V7が載っていたのですが、RG370にのリアに載せていたDUNCAN TB-6をこちらのリアに載せ替えて、フロントは2017年1月に新たにSH-6nを買って載せ替えました。
TB-6とV7だとTB-6のパワーが強すぎてバランスが悪いのです。
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ここで問題が··· フロントのSH-6nの台座の耳がほぼ直角に角ばってザグリに嵌まらない! 急遽、角をヤスリで削りました。
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TB-6をRG370から載せ替えた印象ですが、RG370とRG1570は見た目はそっくりなのに全然音が違います。
RG370と比較してRG1570のほうはハイが良く出ている印象です。
でも、ローが出ていないというわけではありません。
ローもしっかり出ています。
ニュアンス的には実にエレキギターらしいギャンギャンした音が出ます。
何というか、RG1570の方がTB-6のピックアップ特性をより忠実に出しているような気がします。
このあたりが選別された木材で真面目に作られたギターの音なのだと感じました。
ボディ形状も、同じように見えてよく見るとボディ裏の削り幅やホーンの角度など随分違っています。
PrestigeシリーズとStandardシリーズは似ているようです製造過程から全く違う別物なのだということがよくわかりました。
かといってRG370が悪いわけではないのですが・・・

あと、このギターを選んだ理由がもう一つ。
ゼロ・ポイント・システム(ZPS)
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このギターのブリッジにはEDGE ZEROというものが載っておりまして、このブリッジは弦が一本切れたくらいではチューニングが狂いません。
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なのでドロップDチューニングもファインチューナーだけで楽々出来てしまいますね。
そのぶん普通のフローティングトレモロよりアーミングが重くなります。

ただ、このハイゲインペダルとダイレクトマウントのギターではハウリングが起きやすいので途中で対策が必要になりました。
まず、DECIMATOR IIというノイズリダクションをHT-METALの前段に置くと以前よりはハウリングが起きにくくなりました。
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それでもまだゲインを上げるとハウリングが起きやすいので、ギターのピックアップ台座下の空間にスポンジを詰めましたが、これは効果があったのかなかったのか微妙なところ。

一新したギターとペダルで既に8回のライブをやりましたが、以前とは比べ物にならない手応えを感じています。
機材に見合うようにこれからも腕を磨きたいです。

cozy

趣味人です。
できるだけのんびり生きていたい性格です。

近況などはtwitterでつぶやいています。
http://twilog.org/mtcozy

主な趣味
・音楽 (HR/HM 特にMichael Schenker,Gary Mooreが好き)
・ギター (レフティです Ibanez RG1570ZL,Ibanez 540SLなど)
・バンド(四字熟女、SHOW-WAなど)
・ゲーム (F-ZERO,STARFOX,METROIDなど)
・Magic:The Gathering(休止中)